カードローン

おすすめの銀行カードローン人気ランキングTOP10!金利を徹底比較

 

簡単便利に借入できるイメージのある銀行カードローンですが、銘柄が多すぎてどの銀行に申し込むべきか困っている方も多いのではないでしょうか。

「金利の低い銀行カードローンがどこなのかわからない」

「そもそも申し込みできるのか不安」

「銀行カードローンを申し込みたいけど、各銀行の違いがわからない」

上記のように悩む方のため、今回はおすすめの銀行カードローンのTOP10を紹介します。自分で調べる手間も省けるので、効率良く選択できるでしょう。

Contents

銀行カードローンのおすすめランキングTOP10!金利を比較

銀行カードローンのおすすめTOP10は以下の10社です。

1位:楽天銀行スーパーローン

2位:三井住友銀行カードローン

3位 :三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

4位 :イオン銀行カードローン

5位 :みずほ銀行カードローン

6位 :ソニー銀行カードローン

7位 :横浜銀行カードローン

8位 :北洋銀行カードローン スーパーあるか

9位 :auじぶん銀行カードローン

10位:東京スター銀行カードローン スターカードローン

それぞれの金利や特徴を解説していきます。

※以下で紹介する金利などの情報は2020年12月時点のものです。

1位:楽天銀行スーパーローン | 楽天ランクに応じて審査を優遇

楽天ユーザーや利便性重視の方におすすめなのが楽天銀行スーパーローンです。楽天会員の方はランクに応じて審査が優遇されたり、利用残高に応じて合計最大31,000楽天ポイントが付与されたりすることがあります。(2020年12月現在)

楽天銀行の便利な点は、新規で楽天銀行の口座を開設しなくても借入ができることです。パソコンやスマートフォンから手続きすれば、楽天銀行以外の口座にも手数料無料で振り込んでくれます。他銀行の口座から返済も可能です。普段使いの口座を借入・返済に利用できます。

楽天銀行口座を利用すれば24時間いつでも即振込み可能です。全国のATMに広く対応しており、ネットバンキングの使いやすさも抜群だと言えます。

上限金利14.5%とあまり低くありませんが、期間限定で金利半額キャンペーンが行われることがあります。

金利 1.9〜14.5%
借入限度額 800万円
審査スピード 最短即日
融資スピード 最短5営業日
申し込みのWeb完結
申し込み条件 満20歳以上〜62歳未満(パート・アルバイト・専業主婦は60歳以下)日本国内に居住毎月安定した定期収入がある、または専業主婦保証会社の保証を受けられる(必要な場合のみ)
公式サイト https://www.rakuten-bank.co.jp/loan/cardloan/

今すぐ楽天銀行スーパーローンに申し込む

2位:三井住友銀行カードローン | 最短で翌日融資が可能

全国どこにでも支店がある三井住友銀行カードローンは、利便性を重視する方におすすめです。

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行に口座を作っていなくても申し込み可能なカードローンです。

手続きはパソコンやスマホからできるので、来店不要で自宅から簡単に申し込めます。必要書類の提出もWEBからアップロードできます。

引用元:【2021年最新】フリーローンのおすすめ人気ランキング15選

審査スピードは最短で即日回答、無人契約機を利用すると最短で契約翌日から融資が可能です。全国に対応しているので住所で審査に落ちる心配はありません。三井住友銀行ATMと各コンビニATMにて手数料無料で借入と返済ができます。

楽天銀行スーパーローン同様上限金利が14.5%とそこまで低くありません。地方銀行やインターネット銀行のほうが金利はお得な傾向にあります。

金利 4.0〜14.5%
借入限度額 800万円
審査スピード 最短即日・翌営業日
融資スピード 最短翌営業日
申し込みのWeb完結 可(口座保有者の場合)
申し込み条件 満20歳以上〜69歳未満原則安定した収入がある保証会社の保証を受けられる使い道が事業性資金以外
公式サイト https://www.smbc.co.jp/kojin/cardloan/

今すぐ三井住友銀行カードローンに申し込む

3位:三菱UFJ銀行カードローン バンクイック | 審査後テレビ窓口利用で最短翌日融資が可能

全国に支店のある三菱UFJ銀行のカードローンには、「バンクイック」と「マイカードプラス」の2種類があります。口座保有者向けの「マイカードプラス」は、手元のキャッシュカードに借入機能が追加され、限度額30万円までの自動融資機能の利用が可能です。

一方、「バンクイック」は三菱UFJ銀行の口座なしでも申し込みが可能です。Webや電話、テレビ窓口から申し込みができ、インターネットで申し込むと最短翌営業日に審査結果がわかります。テレビ窓口の場合、30分程度で審査結果がわかることもあります。

「マイカードプラス」も「バンクイック」も金利に差はありません。上限金利は楽天銀行や三井住友銀行と同様、14.5%と高めに設定されています。

バンクイックカードは審査・契約後、テレビ窓口で最短翌日に、郵送の場合は約1週間後に受け取ることができます。全国のコンビニATMで借入・返済に対応しているため、急ぎでお金が必要な時にありがたい存在です。

金利 1.8〜14.5%
借入限度額 500万円
審査スピード 最短即日
融資スピード 3営業日
申し込みのWeb完結
申し込み条件 満20歳以上〜65歳未満日本国内に居住保証会社の保証を受けられる使い道が事業性資金以外
公式サイト https://www.bk.mufg.jp/banquic/index.html

今すぐ三菱UFJ銀行のカードローン バンクイックに申し込む

4位:イオン銀行カードローン | 借入・返済ともに1,000円から可能

イオン銀行カードローンは口座なしで利用できます。イオン銀行の口座があれば初回融資に限って振込み融資が可能です。(振込み時電話での本人確認あり)

上限金利は他銀行大手に比べて低く、イオン銀行ATMで借入・返済ができます。よくイオンを利用する方には便利でしょう。ですが、上位3位の銀行カードローンと違いセブン銀行に対応していない点には留意しておいてください。

また、イオン銀行カードローンでは借入・返済ともに1,000円から可能です。少額融資を考える方に最適な銀行カードローンだと言えます。

金利 3.8〜13.8%
借入限度額 800万円
審査スピード 数営業日
融資スピード 審査・契約後の翌日(ネットバンキング)
申し込みのWeb完結
申し込み条件 満20歳〜65歳未満日本国内に居住安定かつ継続した収入が見込める保証会社の保証を受けられる
公式サイト https://www.aeonbank.co.jp/loan/card_loan/

今すぐイオン銀行カードローンに申し込む

5位:みずほ銀行カードローン | 銀行口座開設なしでも利用可能

みずほ銀行では口座開設なしでもカードローンを利用できます。口座を同時に開設してキャッシュカードにローン機能を追加することが可能です。

みずほマイレージクラブの特典や、みずほ住宅ローン利用の場合の金利引き下げなどの優遇もあります

全国に支店がある大手銀行の中でも、上限金利は少し低めに設定されているのもポイントです。ただ、口座を持っていない方が初回融資を受けるまでには10日程度かかる見込みなので、急ぎの時には向いていません。

金利 2.0〜14.0%
借入限度額 800万円
審査スピード 最短翌営業日
融資スピード 10営業日
申し込みのWeb完結
申し込み条件 満20歳以上〜66歳未満安定かつ継続的な収入が見込める保証会社の保証を受けられる
公式サイト https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/loan/card/index.html

今すぐみずほ銀行カードローンに申し込む

6位:ソニー銀行カードローン | 大手銀行より低金利のネット銀行

ソニー銀行カードローンはインターネット銀行なので、Web申し込みのみ対応しています。また、勤め先への在籍確認があるのも特徴的です。カードローン申し込みの際にソニー銀行の口座を開設する必要があります。

上限金利が13.8%とイオン銀行カードローンと同じ水準で、他の大手銀行よりも少し低くなっています。審査結果は最短で15〜30分程度で出ることもあります。

ソニー銀行口座を持っていない方の初回融資は、30万円もしくは利用限度額の50%のどちらか低いほうの金額です。指定口座に振込みも可能なので、急ぎの場合も安心です。

ただ、他の上位の銀行カードローンと異なり、借入時のATM手数料は月4回までしか無料になりません。

金利 2.5〜13.8%
借入限度額 800万円
審査スピード 最短即日
融資スピード 5営業日
申し込みのWeb完結 可(Webのみ)
申し込み条件 ソニー銀行の普通預金口座を持っている(同時申し込み可能)満20歳以上〜65歳未満原則、安定した収入がある(自営業、パート、アルバイト可)日本国籍保持者、もしくは日本の永住権保持者保証会社の保証を受けられる
公式サイト https://moneykit.net/visitor/loan/

今すぐソニー銀行カードローンに申し込む

7位:横浜銀行カードローン | 最短翌日のスピード融資

地方銀行の中でも便利なのが横浜銀行カードローンです。神奈川県だけでなく、東京都や群馬県の一部地域でも利用可能です。申し込みの際には対応エリアを確認してみてください。下限金利は低くなっていますが、上限金利は14.6%と少し高めです。

セブン銀行やローソンATMなど主要コンビニATMから無料で借入・返済できます。小田急線の各駅には横浜銀行のATMが設置されているので、最寄り駅の方におすすめの銀行カードローンです。

審査結果は最短翌日通知、契約後すぐに初回振込み融資を受けられるスピード感は地方銀行の中でも早いと言えるでしょう。

金利 1.5〜14.6%
借入限度額 1,000万円
審査スピード 最短翌営業日
融資スピード 最短即日
申し込みのWeb完結
申し込み条件 満20歳以上〜69歳以下本人もしくは配偶者に安定した収入がある(パート・アルバイト・主婦・年金受給者可)神奈川県全域、東京都内全域、群馬県前橋市・高崎市・桐生市に在住保証会社の保証が受けられる横浜銀行ならびに保証会社の個人情報の取り扱いに同意する
公式サイト https://www.boy.co.jp/kojin/card-loan/yokohama/index.html

今すぐ横浜銀行カードローンに申し込む

8位:北洋銀行カードローン スーパーアルカ | 北海道限定のスピード融資

北海道にお住まいの方や勤務先がある方におすすめなのが北洋銀行カードローンの「スーパーアルカ」。上限金利は14.7%と大手他行と同じ程度の水準ですが、契約から融資までの速さが特徴です。

審査は最短で翌営業日に通知され、必要書類をその日中に提出すれば翌日に融資を受けられます。

北海道内には北洋銀行のATMが多くあり、各コンビニATMとも提携しているので借入・返済にも困りません。北海道以外に居住している方は申し込めない点に注意してください。

金利 1.9〜14.7%
借入限度額 1,000万円
審査スピード 最短翌営業日
融資スピード 最短申し込みの翌営業日
申し込みのWeb完結
申し込み条件 満20歳以上・69歳以下安定した収入がある居住地もしくは勤務先が北海道内日本人、外国人の永住権保持者保証会社の保証を受けられる
公式サイト https://www.hokuyobank.co.jp/superarca/

今すぐ北洋銀行カードローン スーパーアルカに申し込む

9位:auじぶん銀行カードローン | auユーザーに特化した金利優遇サービス

auをキャリアに選んでいる方は、au自分銀行カードローンも選択肢に入れてみてください。auユーザーなら申し込みで最大年0.5%の金利優遇があります。「借り換えコース」は0.98〜12.5%、「誰でもコース」は0.1%の優遇で1.38〜17.4%の金利です。

上限金利は17.4%と他銀行に比べて高く設定されています。auユーザーは各種優遇がありますですが、その他のキャリアを使っているならそこまでメリットは感じられないかもしれません。

また、2020年12月現在はカードローンの新規契約auユーザーを対象に、最大11,000ポンタポイントが付与されるキャンペーンも行っています。

ただし、利用には口座開設が必須です。審査は早いものの、他銀行への振込み融資はローンカードが手元に届かないと対応してくれません。融資のスピード感には欠けます。

金利 1.48〜17.5%(通常金利)
借入限度額 800万円
審査スピード 最短1時間
融資スピード 7営業日
申し込みのWeb完結
申し込み条件 満20歳以上・70歳未満安定継続した収入がある(自営、パート、アルバイト可)保証会社の保証を受けられる
公式サイト https://www.jibunbank.co.jp/pc/ld/au_loan12_sim/?code=JBLOHJ40602I

今すぐauじぶん銀行カードローンに申し込む

10位:東京スター銀行カードローン スターカードローン | 学生も利用可能な銀行カードローン

東京スター銀行のカードローン「スターカードローン」の金利は大手他銀行とほぼ同じ水準の地方銀行です。首都圏や関西圏、地方主要都市に対応しています。

特筆すべきは門戸の広さです。派遣社員やパート・アルバイト、自営業の方はもちろんのこと、年金受給者も申し込みができます。学生でも利用可能な銀行カードローンはTOP10の中でもスターカードローンだけです。

審査は早いものの、借入には郵送されるローンカードが必要なので融資までに時間がかかります。

金利 1.8〜14.6%
借入限度額 1,000万円
審査スピード 最短即日
融資スピード 5〜7営業日程度
申し込みのWeb完結
申し込み条件

満20歳〜65歳未満定期的な収入がある(派遣社員、自営業、パート、アルバイト、年金受給者、学生可)保証会社の保証が受けられる

公式サイト https://www.tokyostarbank.co.jp/products/loan/starcard/

今すぐ東京スター銀行のカードローン スターカードローンに申し込む

銀行カードローンの3つの選び方

銀行カードローンには以下の3つの選び方があります。

  1. 融資条件に記載のある雇用形態や住所を確認する
  2. 適用金利が低金利のカードローンを選ぶ
  3. 融資スピードで選ぶ

それぞれの選び方について説明します。

1.融資条件に記載のある雇用形態や住所を確認する

銀行が設けている融資条件を満たさないと借入できません。まずは職業や雇用形態に関して制限があるかを確認が必要です。正社員以外の方は「アルバイト・パート・主婦可」と融資条件に記載がある銀行カードローンだと審査に通りやすいでしょう。

他県の地方銀行のカードローンに申し込みたい時は住所も確認してみてください。居住県にその銀行の支店がなければ、カードローンに申し込むことはできません。銀行が融資できない住所だと審査に落ちてしまうので、対応地域を必ずチェックしましょう。

2.適用金利が低金利のカードローンを選ぶ

金利は1.9%〜14.5%などと表示されることが一般的です。金利を確認する際は、上限金利の低さでカードローンを選ぶことをおすすめします。

また、下限金利は借入限度額が800万円などの限られた人のみに適用されます。そのため、いくら下限金利が低くとも、自分には関係のないケースがほとんどです。

3.融資スピードで選ぶ

契約後の融資の速さも銀行ローンを選ぶ時のポイントです。振込み融資対応の銀行カードローンなら、契約後最短即日で融資を受けられます

振込み融資は限度額の範囲で借入金額を口座に振り込んでもらえるシステムなので、すぐにお金が必要な場合に最適です。

銀行カードローンの審査は甘い?

 

銀行カードローンの審査は甘いのか、厳しいのか気になるものです。結論から言うと、信用情報を厳しく確認する銀行カードローンの審査は決して甘くありません。

どの銀行ローンでも信用情報を審査の軸としており、過去に延滞や金融事故がある人に融資するリスクは取らないからです。

審査基準は公表されていないので、審査基準を選ぶポイントにはできません。しかし、各カードローンには「融資対象者」や「申し込み条件」などが設けられています。条件に当てはまるか確認してから申し込みましょう。

引用元:【2021年最新】法人向けカードローンおすすめ人気ランキング7選

審査では「毎月安定した収入の有無」「返済能力の有無」「勤務先情報」に加え、信用情報が審査の軸となります。過去5年のローンやクレジットカードの延滞などは信用情報機関に登録され、記録が残るためごまかせません。

そのため銀行カードローンの審査は総じて厳しいのですが、裏を返せば、過去に金融事故の経験がなければ収入が多くなくても審査に通りやすい傾向にあります。

また、審査を通過しやすくするための3つのポイントはこちらです。

1.借入希望額を低く設定する
2.Web完結のカードローンを選ぶ
3.審査基準が違う銀行を試してみる

引用元:【2021年最新】銀行カードローンのおすすめランキングTOP11(WAVY COLUMN)

銀行カードローンの審査に落ちた時の対処法

銀行カードローンの審査に落ちた時の対処法は、以下の3つです。

  1. 審査に落ちた理由を明確にする
  2. 借入限度額を最小限に設定する
  3. 事前に借入診断できる銀行に再度申し込む

それぞれの対処法を解説します。

1.審査に落ちた理由を明確にする

まずは審査に落ちた理由を自分なりに明確にしましょう。理由を把握しないまま再度申し込んでも、また落ちてしまうだけだからです。

審査に落ちる時、多くの場合は以下にあてはまります。

  • 無職
  • 3ヶ月以上の長期の延滞の過去が5年以内にある
  • 他社の銀行カードローンや消費者金融からの借入が3〜5社以上ある
  • 他社での借入金額が年収の3分の1以上
  • 自己破産など金融事故の過去がある
  • 勤務年数が短い
  • 短期間で複数社に申し込みすぎている
  • 借入限度額の希望が年収に対して大きすぎる

これらに加え、銀行独自の自社条件を満たしていないことも審査に落ちる理由としてよくあります。

金融事故が原因の場合は仕方がありませんが、借入限度額や他社からの借入数が問題になっている時には対処も可能です審査に落ちた理由を把握するようにしておきましょう。

2.借入限度額を最小限に設定する

借入限度額の希望が返済能力に見合っておらず、審査に落ちてしまうこともあります。借入限度額が収入の3分の1以上だと「返済能力を上回る金額」だと判断されてがちです。

再度申し込む際には借入限度額を最小限に設定してみてください。借入限度額が小さいと銀行側のリスクが減るので、審査に通りやすくなる可能性があります。

3.事前に借入診断できる銀行に申し込む

借入診断できる銀行で審査のシミュレーションをして、借入可能だと診断されてから申し込むこともおすすめです。

事前に大まかな審査結果がわかるため無駄な手間を省くことができるだけでなく、審査落ちの履歴を信用情報に残さずに済みます。

たとえばau自分銀行は「カードローンお借入診断」を設けており、年齢・年収・現在の借入額を入力するだけで借入可否の可能性を示してくれます。

ですが、「借入可能」と表示されたからといって必ず審査に通るわけではないことに注意してください。

まとめ

今回は銀行カードローンのTOP10社を紹介しました。

銀行カードローンにはさまざまな種類があり、金利や特徴も各銀行によって異なります。ぜひ、ぴったりの銀行を見つけ、お金に困った時には快適・スムーズに借入をしてみてください。

 

-カードローン
-,

© 2024 金融マエストロ